植物の密かなコミュニケーション能力！

先日、某番組の中で

植物のコミュニケーション能力

について紹介がありました。

植物がコミュニケーション？

どういうこと？って思いますよね

私たちは、

植物は何もしゃべらない。

そう思っています。

それが

人間と同じように

”感覚“と

”コミュニケーション能力“

を持っていること

さらに

植物同士もコミュニケーションを

取っていることが

光を通した反応実験で

証明されたという内容でした。

植物は自然界の中で

虫から身を守る物質を自ら作っている

という内容はハーブを学ぶ中にもありました。

身を守るために

虫が嫌うニオイ成分を放出して

近寄られないようにしたり

虫が食べようとしてきたら

マズくて遠のいていくような成分を

作り出しているのです。

今回、新たに確認できた

植物同士のコミュニケーション能力と言うのは

匂いだけじゃなく光も放出して、

周りの植物にも危険を知らせてあげる能力。

その様子と言うのは

青虫が葉っぱを食べ始めた瞬間、

その葉っぱが光始めると同時に

別の葉も光始めたのです。

食べられたことを感じた葉は

全身にその信号を送り出し

隣の葉に光で危険を伝える

人間には見えない世界ですが

植物の世界は

言葉を持っていなくても

仲間を守ろうとする

コミュニケーション能力の映像に驚きました。

また匂いは身を守るほかに

繁殖を目的に寄せつける能力でもあります。

匂いで考えると植物の中でも

ハーブは香りが高いことから

コミュニケーション能力は高いのでは？

なんて思ったり・・・・

光を放つ瞬間の映像を見て

植物の不思議な世界へ

さらに引き込まれました。

植物は根を張った場所で

美味しい栄養素を作り出すだけじゃなく

人間と同じように

コミュニケーションを取り合う能力も

秘めているなんてすごいですよね。

これまで以上に庭の植物に声掛けしよう～

そんなことも感じました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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